救急救命講習会の実施

雨の降り続く梅雨の日々・・・テレビ報道では洪水など災害の様子が毎日にように放送されています。

岩国市障害者サービスセンターでは、災害に備え、毎年恒例の救急救命講習会を実施いたしました。講師は日本赤十字社の　大立指導員、柳澤指導員です。

分かりやすく丁寧の説明して下さいました。

反応（意識）確認→呼吸の確認→胸骨圧迫

気道確保→人工呼吸

AED（自動体外式除細動器）使用

『あなた、１１９番に連絡してください！』『あなたはAEDを持ってきてください』

役割分担とチームプレーが救命には最も大切！

今回は、幼児（体重２５ｋｇ以下）、乳児の心肺蘇生の方法も教えていただきました。

消防訓練同様、『備えあれば、安心』
私たち職員一人一人が、もしもの時に慌てずに、『救命の連鎖の一員』となりましょう。

消防訓練

 　　先日、消防訓練を実施致しました。

放送機器の取り扱い

消防との連携

利用者さん誘導の際の手順

スタッフの役割分担

火災通報専用電話機の使用方法

万一、災害が起こった際に対応できるよう、

避難誘導・初期行動の手順確認を行いました。

災害が起きないことが一番ですが、

いつ起こるかわからない天災だからこそ

『　備えあればうれいなし！　』

見学

まるごと美術館にご協力いただいた絵手紙教室のご利用者さんと共に、市役所へ行ってきました。

 自分たちの描いた絵を障害者サービスセンター内ではなく、
市役所内に展示されるのは初の試みで・・・

　　絵手紙教室のご利用者さんにとって励みとなり、
　　今後の制作意欲↑（アップ）につながりそうです！

　　お声を掛けて下さった市役所障害者支援課ならびに、
　　ご協力いただきました、関係各位に感謝いたします。
　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。