2018年7月9日月曜日

救急救命講習会の実施


雨の降り続く梅雨の日々・・・テレビ報道では洪水など災害の様子が毎日にように放送されています。

岩国市障害者サービスセンターでは、災害に備え、毎年恒例の救急救命講習会を実施いたしました。講師は日本赤十字社の 大立指導員、柳澤指導員です。

分かりやすく丁寧の説明して下さいました。

反応(意識)確認→呼吸の確認→胸骨圧迫
気道確保→人工呼吸



AED(自動体外式除細動器)使用



『あなた、119番に連絡してください!』『あなたはAEDを持ってきてください』

役割分担とチームプレーが救命には最も大切!









今回は、幼児(体重25kg以下)、乳児の心肺蘇生の方法も教えていただきました。












消防訓練同様、『備えあれば、安心』
私たち職員一人一人が、もしもの時に慌てずに、『救命の連鎖の一員』となりましょう。