最新情報
2022年2月18日金曜日
令和3年度サービス向上委員会(障害者虐待防止委員会)を合同開催いたしました。
2021年12月13日月曜日
2021年12月10日金曜日
放課後等デイサービス編「キャンプだ、ヤッホイ!」~岩国市障害者(児)作品展~
令和3年12月4日から6日まで開催された岩国市障害者(児)作品展に出展いたしました。
タイトルは「キャンプだ、ヤッホイ!」んっ?気のせいか聞きなれたフレーズのような…
今年もなかなか外出が難しく「お部屋に居るばかりでは退屈だねぇ。」とボヤいていると「気分だけでもリフレッシュしよう。」と声が上がり、このテーマになりました。
みんなで落ち葉や松ぼっくり、枝やドングリを集めに公園に行ったのですが、どの公園も綺麗に掃除され材料集めに苦労しました。
~製作の様子をご紹介いたします。~
僕は絵の具塗りが得意です。キノコ鍋の鍋蓋を作っています。色は大胆に茶色と緑のコンビネーションに決めました。
「木の質感と苔の風合いが醸し出されていますね~。」溢れ出す画伯の感性に職員はいつもうっとりです。
私たちはキノコ鍋に入れるキノコを作っています。
私たちが作る青~い素敵な色のキノコを食べるとこの色のように澄み切った心になれます。
おひとついかかですか?
「絶対食べたい!!ですね!!」職員の争奪戦 売り切れ必須です。
遠慮と言う言葉はいずこへ…
思いきりの良さと丁寧さをモットーとしている僕は最後の仕上げ担当です。
手早さも必要だけどムラが無いように集中して塗るのがコツです。「職員のみなさんには任せられないから!!」
僕はいつも色使いの魔術師といわれています。小人作りの担当になってから髪型とヘアカラーはかなりこだわり抜きました。そして「三つ目」にしたのは心の目で見る大切さを伝えたかったからです。
このようにみんなの想いが詰まった作品です。
年末にはお正月飾りを製作する予定です。
また素敵な作品に出合えると思うと心がワクワク躍ります。
生活介護編『ひまわりのように明るく笑顔で!!コロナをのりきろう』~岩国市障害者(児)作品展~
夏から「コロナ禍をひまわりのように明るく笑顔で乗り切りましょう」という思いを込めて、みんなで花びらを1枚1枚折りました。それを1つのひまわりにして、みんなのひまわりを持ち寄り、センターに素敵なひまわり畑が出来ました。
今年は落ち葉を集め、葉の裏に絵の具を付け、半紙に葉脈を写し出しました。思い思いの色を落ち葉に塗り、紅葉した落ち葉など素敵な作品が出来ました。
素敵な動物園が完成いたしました。1人のご利用者様が、毛糸でボンボンを作り続け、動物をたくさん作りました。
これは、スライリーやワンワンなど好きなものを余ったボンボンをもらい作りました。
大人気の「パンフラワー活動」
今年は「松が作りたい」の一声で松作りが始まりました。
松葉は、緑の粘土を伸ばしてワイヤーに付ける作業を繰り返します。150本と気の遠くなる作業で、途中「もう飽きた」「もう嫌」の声も聞こえてきましたが、みんなで励ましあい、完成できました。
ご指導頂いている講師の先生にはいつも感謝です。
2021年11月1日月曜日
岩国市障害者サービスセンター【障害者相談支援事業】
2021年4月8日木曜日
日本財団様より送迎車両の助成を頂きました。
2020年12月15日火曜日
作品展
2020年もあとわずかとなりました。
今年は、コロナの影響でさまざまな行事が自粛される中、幸いなことに岩国市心身障害者(児)作品展に今年も参加することができました。
コロナ禍の中、変わりつつあるもの、変わらない日々、いろいろな想いがつまった作品となりました。
災害対策とし、全面法面の施工がされています。
桜の木はなくなってしまいましたが、皆さんの安全を考慮し、1月中に完成予定です。
過去ブログ→http://www.iwasha.jp/issc/index.html#/detail/5979619023759220166
あっという間の1年でしたが、今年もあとわずか・・・
来年はみんなが安心して暮らせる年になりますように。と祈るばかりです。